本日のレッスンレポート
普段は”駄洒落”って言わないし
聞くのも好きじゃないんだけど・・・
今日のレッスン、22歳の男の子
喉でぐぅわ~って歌うしか手がなくって
音域もあんまり広がる望み薄いんよね
ぐぅわ~って一所懸命歌うもんだから”センス無し”
こりゃ、”胡蝶の舞”の出番やなぁ~と思い
鞄の中から百均で買ったばかりのお扇子出して
(こんな時のために舞扇持っていっとくべきやったね)
雅楽の”胡蝶の舞”を……
踊れるワケないやん
ちゃうんです、ホラ
和妻っちゅうて、日本の奇術で
裃つけた太夫が紙の蝶々をあおぎ上げる古典芸
あれを説明したんですよね
この蝶のように
あっちゃにこっちゃにと歌っていくのじゃなく
蝶が舞い続けられるようにあおぐ”扇”
降りてきた蝶を先回りして拾い上げる動作の方に留意して!
早い話が……声を出すより
その声をどこに流すか”気配りする”
これぞ歌の扇ならぬ”奥義なり”って
帰宅してから、レッスンレポートに書いてみたら
ま、ちょっと駄洒落と取られかねないけど・・・
センスが無いから、扇子を使って……扇ならぬ”奥義”を伝授
なかなか綺麗にまとまりました!
本人的には、ある意味ゴキゲン





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